CIPC情報

国際パイプクラブ委員会(CIPC)

ポーランドパイプクラブ連盟からIPSDの写真が届きました

ポーランドパイプクラブ連盟は第6回国際パイプスモーキングの日(IPSD=2月20日)を祝って、グダニスクとポズナン、ワルシャワ、カトウィツェの四箇所で記念行事を開催しました。

グダニスクでは52名が参加してロングスモーキング競技会を2度開催しました。

ポズナンではパイプクラブの会員が集まり、パイプを喫いながら、世界の平和と、喫煙の自由を祈念しました。

ワルシャワではパイプクラブの面々が愛用のパイプを手に持ちながら街中を練り歩きました。この催しは「パイプ喫煙は有害ではない」ことを世間に訴えるためだそうです。

カトウィツェでは、ロングスモーキング競技会を開催し、参加者全員がIPSDのロゴが入った記念の賞状を獲得しました。

ポーランドパイプクラブ連盟会長のからヘンリック・ロガルスキー(Henryk Rogalski)氏より、グダニスクとポズナンの祝賀行事の模様を写した写真が日本パイプクラブ連盟に、届きましたので、ご紹介します。

ヘンリック・ロガルスキー会長は、パリに本部を置く国際パイプ委員会(CIPC)の副会長で、東欧地区担当です。ポズナンでの催しの写真の2枚目の前列左端のパイプを手に持っている禿頭の紳士です。ヘンリック・ロガルスキー会長は親日家で日本パイプクラブ連盟と親しく交流しています。

なお、2013年のパイプスモーキングのワールドカップ大会(10月11日ー13日)は、ポーランド共和国のジェロナ・グラ(Zielona Gora)で開催する予定だと、これまでお伝えしてきましたが、ヘンリック・ロガルスキー会長によると、都合により開催地を変更し、ポズナンでの開催になる予定だそうです。

CIPCで正式に開催地の変更が決定した段階で、改めて告知します。

日本パイプクラブ連盟事務局
Gdansk(グダニスク)
Poznan (ポズナン)